8月21日「ABPF×CiP YouGoExアニメカンファレンス Produced by 世界オタク研究所」を都立芝商業高校視聴覚教室で開催いたしました。

ABPF(アニメビジネス・パートナーズフォーラム)は、アニメに関わる企業とアニメに関心を持つ異業種のマッチングを目的としたセミナーシリーズで、日本動画協会の主催のもと、2012年から活動を続けており、CiP協議会では数期にわたって特別協力を行っています。

「YouGoEX」では、ABPFの協力のもと、世界オタク研究所スタート後、初めてコンテンツ産業をテーマとして、2つのカンファレンスを行いました。

 

【カンファレンス①】

「世界から見た日本アニメの潮流とKickstarterではじめて成功した日本アニメ『Under The Dog』」
トークゲスト:イシイジロウ氏(ゲームデザイナー/原作・脚本家)
片岡義朗氏(プロデューサー/株式会社コントラ代表取締役社長)
モデレーター:数土直志氏(ジャーナリスト/アニメーションビジネスジャーナル主催)

「誰がこれからのアニメをつくるのか?中国資本とネット配信が起こす静かな革命」の著者、ジャーナリストの数土直志さんに日本のアニメの海外展開最新情報をお聞きするとともに、Kickstarterで87万8千ドルを集めたアニメ「Under The Dog」の原作者のイシイジロウさん、プロデューサーとして参加した片岡義朗さんに企画の背景と、展開についてお話をお聞きしました。

 

【カンファレンス②】

「世界にチャレンジする日本のデジタルアニメーション」
トークゲスト:塩田周三氏(株式会社ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役社長)
水崎淳平氏(神風動画代表取締役)
モデレーター:三上浩司氏(東京工科大学教授)

ゲーム開発者の経歴を持ち、CGに関する造詣が深い東京工科大学の三上浩司先生をモデレーターをお願いし、「シドニアの騎士」、「亜人」、「Gozilla 怪獣惑星」といった作品で世界展開を行うポリゴン・ピクチュアズの塩田周三社長、「ポプテピピック」等の作品を制作する神風動画の代表としてまた、今年公開され大きな話題を呼んだ「ニンジャバットマン」の監督として活躍する水崎淳平氏に、日本のCGアニメの今後を中心にお話をお聞きしました。

 

アニメ業界を中心としながらも様々な業界の方々や学生、研究者等100名近い皆様のご参加をいただく盛況の中、檀上では現在進行形で作品に取り組む制作者のリアルで示唆に富むトークが展開されました。
世界オタク研究所では、オタク文化研究にとどまらず、こうしたコンテンツ産業界をテーマとした研究、カンファレンスの開催にも前向きに取り組んでいきたいと考えています。

 

《メディア掲載》
カンファレンス①
「世界から見た日本アニメの潮流とKickstarterではじめて成功した日本アニメ『Under The Dog』」
https://biz.news.mynavi.jp/articles/-/2002

カンファレンス②
「世界にチャレンジする日本のデジタルアニメーション」
https://biz.news.mynavi.jp/articles/-/1942

カテゴリー: レポート